【レビュー】GEOブランド 完全ワイヤレスイヤホン SWEーQT13

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出典:amazon

 

 

 

GEOブランドのレビュー第4弾は、税込価格2,178円のコスパ最強モデルと言われている完全ワイヤレスイヤホンの『SWEーQT13』です。

 

購入したので、機能や音質など使えるものなのか、検証してレビューしていきます。

皆さんにおすすめできるイヤホンなのでしょうか。

 

見ていきたいと思います。

 

それでは、行ってみましょう。

 

 

[目次]

 

 

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◆初心者でも簡単!コスパ最強モデル

 商品特性

  • 左右独立接続で安定通信。スマートフォン、音楽プレーヤー、パソコン、ゲーム機など、様々なBluetooth機器と接続可能です。
  • オート電源オン機能
  • 簡単自動ペアリング
  • 音声アシスタント呼び出し対応(Siri/Google Assistant)
  • ハンズフリー通話機能
  • 動画視聴やゲームに最適な低遅延モード搭載
  • DSP+ENCデュアルマイク搭載でクリアな通話が可能
  • 防水規格IPX5取得。ランニングなどのスポーツに最適、雨の日でもOK *充電ケースは防水仕様ではありません
  • 7.2mmのダイナミックドライバー搭載
  • カナル型で遮音性が高く音漏れが少なく、集中して音楽を楽しめる
  • タッチ式センサー搭載で、イヤホンのセンサーにタッチするだけで、再生・停止・曲送り・着信応答などの操作が可能

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◆製品仕様

  • 型番      GRFD-SWE100QT13
  • 重量      ケース:約40g
  • Bluetooth     Ver.5.1
  • 対応コーデック SBC、AAC
  • 受信距離    10m
  • 送信出力    Class2
  • 充電時間    充電ケース:約2時間、本体イヤホン:約2時間
  • 連続通過時間  最大約5時間
  • 連続再生時間  最大約8時間
  • 連続待機時間  最大80時間
  • 防水規格    IPX5

 

 

 

 

 

◆付属品

  1. イヤーキャップ S / M / L
  2. 充電用Type-cケーブル
  3. 取扱説明書兼保証書(保証期間1年)

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◆音質

ドンシャリ傾向で沈み込むような重低音とまでではないが低音強めの音質。

それでいてボーカル域の邪魔にはなっておらず、高音も刺さるようなこともありません。

コスパ最強モデルと言えるイヤホンだと思います。

疾走感のある楽曲やロック・EDMに合う音質だと思います。

初心者でも簡単に接続できて操作も簡単で、初めての完全ワイヤレスイヤホンにおすすめできるイヤホンです。

是非チェックしてみてください。

 

 

 
 

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アーティストの使用イヤモニが気になる季節到来! イヤモニ作成のおすすめ

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毎年のことですが、レコ大・紅白・歌謡祭等々、多くのアーティストがテレビで楽曲披露する場面を目にするこの時期は、イヤホンマニアにとってもテンションが上がります。

 

 

イヤホンマニアのあるあるですが、もちろんアーティストの楽曲も聴くけど、でもそれより使用しているイヤモニは何かを見るために耳元に注目してしまい楽曲に集中できないなんてことが良くあります。

 

多分イヤホンマニアはみんなは、「分かる〜!」と絶句することでしょう

 

国内では、FitEarというメーカーのイヤモニを使用しているアーティストが多い状況です。

 

 

FiTEar制作実績(使用アーティスト)は以下から

fitear.jp

 

 

それほどイヤモニに興味が無くてもかっこいいなと思っている方はいると思います。

 

そんなイヤモニですが、アーティストや音楽業界関係者のモニター用のみならず、一般のリスナーでもリスニング用としてイヤモニを制作する方が増えています。

 

筆者もカナルワークスという国内会社のイヤモニをリスニング用として作成して使用しています。

www.canalworks.jp

 

 

 

 

◆イヤモニとは

「インイヤーモニター」の略で、その名のとおりアーティストがステージ上で耳に着けて利用しているモニター機器です。

以前はアーティストの足元にモニター用のスピーカーが置かれていたが、ステージ上で動き回ったりすると音が聞こえにくくなったりすることがあります。

イヤモニならそういうことがなく安定的に音(声)をモニタリングすることができ最高のパフォーマンスが発揮できるというものです。

最近ではアーティストだけではなく、オーディオ好きの間でも音楽を聴くリスニング用としてオーダーする人が増えています。

最安で3万円台からのものがあります。

少しでも興味があったら、チェックしてみてください。

 

 

 

 

◆イヤモニの特徴

  • 個人の耳型に完全にフィット

  • カスタマイズ性が高い

耳型を採って作成するので、一般のイヤホンより耳にフィットすることから、遮音性が向上するため高音質で精密な音が聴けると好評です。

完全オーダーメイドなので、個人の好みに合わせて色やデザインを選ぶことができることから、カスタムイヤホンとも言われます。

また、ケーブルが脱着式となるので更に高音質のケーブルへの交換なども可能だし、断線してもケーブルを交換すれば使用できるので作成費用は高めですが一生ものと思えば興味のある方は一考してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

◆購入の流れ

  1. メーカー、機種を選ぶ

  2. デザインを選ぶ

  3. 耳型採取

  4. オーダー完了

 

【メーカー、機種を選ぶ】

現在国内外ではさまざまなメーカー・機種があります。音質も様々で自分の好みにあったものを選択しましょう。

イヤホン専門店の『e☆イヤホン』では現在注文できるイヤモニすべてが試聴でき、親身に相談に乗ってくれるので、興味のある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 

音質は大きくは、フラット・ドンシャリ・カマボコと言われる3つに分類されます。

 

<フラット型>

特に色付けされておらず、どの音域も平均して聴こえることから、フラット型と言われます。原音に忠実に鳴らせるものでアーティストや音楽業界の人はこのタイプを選択することが多いことから、モニター型ということもあります。

 

ドンシャリ型>

高音と低音を強調しているタイプでロック系や疾走感のある楽曲を中心に聴く人におすすめのタイプとなります。

低音の「ドンドン」と高音の「シャリシャリ」のイメージからきています。

 

<カマボコ型>

ボーカル域である中域を強調したタイプで中域が出っ張ってる形からカマボコ型と言われます。ボーカルに特化していることから、ボーカル型とも言われます。

 

前途としたようにイヤホン専門店『e☆イヤホン』では現在注文できるイヤモニすべて試聴できるので自分好みやよく聴く音楽ジャンルに合う音質を選びましょう。

分からない方は親身に相談に乗ってくれるので、興味のある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 

www.e-earphone.jp

 

 

【デザインを選ぶ】

メーカーと機種が決まったら、次はデザインを決めることになります。

メーカーによってオプションは違いますが、無料のものから有料のものまで様々なデザインがあり、ここでも迷うと思います。

大きくは、フェイスプレートとシェルとカナルの色をメーカー毎のサンプルから選らぶことになります。

  • フェイスプレート:外側の他人から見えることになる部分のこと。単色やスケルトンや木目調など沢山のデザインがあります。

  • シェル:フェイスプレートとカナルの中間部分のこと。装着時は他人から見えなくなるため単色にするのが一般的です。スケルトンにすると中身のドライバーが見えてかっこいいですね。

  • カナル:耳の一番奥に入る部分のこと。シェルと同一の色にする人が多くなると思いますが、左右を見分けするために右側を赤色、左側を青色などにする人もいます。

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【耳型採取】

あとは、耳型を採取してオーダー完了となります。

耳型の採取は補聴器店などで採取できます。

また、イヤホン専門店でも採取できる店舗がありますので検索してみてください。

イヤホン専門店で採取できれば、試聴からオーダーまでできてしまうので楽ですね。

採取費用は5千円強ですが、キャンペーンを行う場合もあり、それより安くなることもあるので、Webサイトをチェックしてみてください。

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出典:リスリングラボ 公式サイト

 

xn--8mrs8dp04c5tfd6e16h.com

 

 

 

 

【オーダー完了】

以上でオーダー完了となります。

納期については、混雑状況や輸送方法や国の情勢によって異なりますが、およそ2か月と思っていれば間違いないと思います。

 

耳型を採って作成するので世界一つの自分専用イヤホンとなります。

完成して手元に届くまで楽しみですね。

 

 

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イヤホン沼はなかなか良い住み心地 あなたもイヤホン沼への導き

 

 

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出典:amazon



 

 

今回は、筆者がどのようにイヤホン沼の住人となったかを説明していきたいと思います。

 

男は誰でも収集癖があるとか言われますよね。

 

筆者も子供の頃からテレビや近所の友達に影響されたりして様々な物を取集してきました。

 

その筆者の収集癖をあるきっかけが呼び起こすこととなり、今ではどっぷりイヤホン沼の住人となりました。

 

それは、10年前くらいに会社への通勤をマイカーから徒歩に変えたことです。

 

イカー通勤ではイヤホンを使用する機会がないので、それまで所有していたイヤホンは家電量販店で購入した1千円くらいの安物で音質にはこだわらず、とにかく聴くことができれば何でもよいと思っていました。

 

昨今は安くても良質のイヤホンはたくさんありますが、当時は価格相応で安いものは音質も期待できないものでした。

 

通勤を徒歩に変えるとただ歩いているのは退屈なので、やはり音楽を聴きながら歩きたくなりますよね。

 

最初はこれまで所有していた安いイヤホンを使用していましたが、ケーブル内で断線しかかっているのか音飛びするよう感じになったので、新しく購入しようとアマゾンや楽天市場などで検索していた時に「マツコの知らない世界」にイヤホン専門店(e☆イヤホン)の方(イヤホン王子 こと たっくん)が出演していたことが脳裏によぎり、その専門店のWebサイトを訪れたことが運のつき

 

国内メーカー品のみならず海外メーカー品も豊富に品揃えされていることに感動すら覚えて、ほとんど知識の無い筆者でしたが、夢中でイヤホンを選ぶことになっていました。

 

 

www.rakuten.ne.jp

 

 

その「e☆イヤホン」では新品だけではなくて、訳あり品や中古品も取り扱っていて、かなりの時間を費やして欲しいイヤホン10点まで絞り込み、更にそれぞれ使用レビューなどを確認しながら、3点までに絞り込んだまではよかったが、そこからがたいへんでした。

 

少し高くても良いイヤホンを買おうと思ってはいたものの、5千円までくらいと思っていたが3点ともに予算オーバーであり、またどのイヤホンが良いのかを決める決定打が見つからなかったからです。

 

どれも高評価であるが、イヤホンによって特長が違って、何を優先したらよいのかを見つけられずにいました。

 

その3点とは、

SHURE SE215SPE-A(中古品) 7,690円(当時の価格)

Beats by Dr.Dre TOUR2(中古品) 10,000円(当時の価格)

OSTRY KC06A(中古品) 9,000円(当時の価格)

 

最初にe☆イヤホンで検索してから1ヶ月近く悩んだ末に出した答えは3点ともに購入でした。

 

個別のレビューは別途出すとして、簡単にそれぞれの傾向はというと

 

 

 

 

SHURE SE215SPE-A

SHURE SE215SPE-A」はとてもクリアな中高域と程良い低音で、どんなジャンルの音楽にもマッチしていると感じました。

今ではSHUREのロゴが擦れて消えかかってしまっていますが、4.5mm5極のAZLA製ケーブルにリケーブルして使用しています。

4.5mmは音の分離が高まって、よりクリアな高音質となりました。

 

 
 
 
 

Beats by Dr.Dre TOUR2」は低音が強めな音で、ロックなどのジャンルに合っているという印象です。実際ライブ音源などを聴くととてもノリノリな気分になれると思います。

 
 
 
 
OSTRY KC06A

OSTRY KC06A」はどの音域も平均していて、良い意味で主張がなく、聴き疲れしないというのが印象的でした。

 

 

 

結論ですが、5千円の予算が2万円近くとなってしまい、3点も購入することになりましたが、非常に満足でした。

というのがあって、イヤホンによって音質がちがうということと、安いイヤホンでは味わえなかった高音質に完全に引き込まれたということです。

 

家電量販店では視聴できるイヤホンは限られていますが、「e☆イヤホン」では中古品も含めてすべてのイヤホンが視聴可能なので、休日は食事することも忘れて1日を過ごすなんてことをいまだに行っている筆者であります。

 

www.e-earphone.jp

 

 

次の機会では、DAP(デジタル・オーディオ・プレイヤー)についても書きたいと思います。

 

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【レビュー】GEOブランド 完全ワイヤレスイヤホン コスパ最強モデルSWE-QT12

 

 

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出典:amazon





 

 

GEOブランド第3弾目は完全ワイヤレスイヤホンのコスパ最強モデルであるSWEーQT12をレビューします。

 

 

 

 

まず、外箱はこんな感じ

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開けると、イヤホン本体、充電ケース、短めなType-C充電ケーブルと取扱説明書が入っていました。

充電ケースは蓋が無いタイプですが、マグネットで落ちる心配はありません。

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外箱の裏側はこんな感じ。

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イヤホンはイヤーピースのある耳の奥に入れるカナル型ではなく、耳に引っ掛けるようにして装着する、インナーイヤー型です。

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それでは、特徴とスペックを見ていきましょう。

 

 

[目次]

 

 

 

◆13mmダイナミックドライバによる迫力サウンド

左右分離型でインナーイヤータイプのワイヤレスBluetoothイヤホンです。タッチ式センサーを搭載しており、イヤホンのセンサーに触れることで音楽の再生や停止、着信応答などの操作を簡単に行うことが可能です。左右の各イヤホンには13mmのダイナミックドライバーを1個ずつ搭載しており、低音域が力強く、響くような迫力のサウンドが楽しめます。

 

 

 

 

DSP搭載によるクリアな通話品質

内蔵マイクによるハンズフリー通話が可能で、DSP(デジタルシグナルプロセッサー)も搭載しているため、より相手にクリアな音声を届けることができます。

 

 

 

 

◆長時間使用可能なスタミナバッテリー

1回の満充電で最大約4.3時間の連続通話や最大約8時間の音楽再生が可能です。充電ケースからイヤホン本体への充電時間と、充電ケースへの充電時間はどちらも約2時間で、満充電の充電ケースから最大3回まで充電できます。

 

 

 

 

◆左右分離型の完全ワイヤレスイヤホン

一度ペアリングすれば、2回目からはイヤホンの電源を入れると最後に接続したBluetoothバイスと自動的に接続されるので、すぐに使用することができます。また、デバイスとのBluetooth接続は左右どちらか片方のイヤホンに限定された従来方式ではなく、左右のイヤホンがそれぞれ個別にデバイスと通信を行う左右独立接続となっており、周辺環境の影響を受けにくく通信が安定しています。

 

 

 

 

◆IPX5の防水規格でスポーツに最適

あらゆる方向からの噴流水に耐える防水規格(IPX5)に対応しており、片耳約4.2gと軽量で、普段使いはもちろん、ジムでのワークアウトやランニング時の使用にもおすすめです。

 

 

 

 

◆ゲーミングモード(超低遅延モード)搭載

ゲーミングモードでは、動画視聴の際に発生する映像と音のズレが100ms(ミリ秒)に低減されるので、ストレスなくゲームや動画を楽しむことができます。

 

 

 

 

コスパ最強モデル

税込2,178円のコスパ最強モデル、初めての完全ワイヤレスという方におすすめです。この価格なら学生さんもお小遣いの範囲内で購入できますね。

まさに最強コスパイヤホンと言えます。

 

 

 

 

 

fender06.hatenablog.com

 

 

◆製品仕様

  • 型番      GRFD-SWE100QT12
  • 重量      イヤホン 片耳約4.2g ケース 24.6g
  • Bluetooth     Ver.5.1
  • 対応コーデック SBC、AAC
  • 受信距離    10m
  • 送信出力    Class2
  • 充電時間    充電ケース:約2時間、本体イヤホン:約2時間
  • 連続通過時間  最大約4.3時間
  • 連続再生時間  最大約8時間
  • 連続待機時間  最大140時間
  • 防水規格    IPX5

 

◆付属品

  1. 充電用Type-cケーブル
  2. 取扱説明書兼保証書(保証期間1年)

 

 

 

 
 
 
 

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いいイヤホンで、いい音楽を聴こう! 実力派シンガーのご紹介

 

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 今回は、イヤホン好き(完全にイヤホン沼にどっぷりハマっている、通称イヤホン沼の住人)の筆者一推しのアーティスト『森恵』さんを紹介したいと思います。

 

 

森恵さんは、広島県出身でストリートからメジャーデビューして、今年記念すべき10周年を迎えます。

 

 

その10周年を記念して3月17日にベストアルバムが発売されました。

 

 

2010年7月発売のメジャーデビューシングル「キミ」から、新曲「奇跡は私に起こらない」「Proceed」まで全26曲が収録されています。

 

 

本作はCD2枚組となっており、仕様はCD Only盤、CD+Blu-ray盤、mu-moショップ限定盤の3形態。

 

 

Blu-rayには、昨年12月に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで開催したライヴ「MEGUMI MORI CHRISTMAS STRINGS CONCERT-SINGING VOICE 2020」の模様や新曲のミュージックビデオなどが収められています。

 

 

 

 

 

 

デビュー以来あまりメディアへの出演は多くありませんが、「関ジャニのTheモーツァルト」や「Theカラオケ☆バトル」などへの出演がありご存知の方もいるかもしれません。

 

 

森恵さんは、ストリートで鍛えた歌声やギターがとても魅了的なアーティストです。

 

 

筆者は、YOUTUBEやTV出演を視聴してすごく歌の上手い人だと気になっていたところ、野外イベントに出演することを知りライブを見て完全にファンになりました。

 

 

ギターはあの米国ギルド・ギターズと日本人として初めてエンドースメント契約を結んでいます。

 

 

1953年、ニューヨークの一角の小さな工場から始まったギルド・ギターズ。

 

 

独特のサウンドを響かせるギルド・アコースティック・ギターは、ポール・サイモンやリッチー・ヘヴンス、ニック・ドレイクなど、数々のシンガーに愛され、現在は、米国フェンダー・ミュージカル・インストゥルメンツ・コーポレーションのブランドとなる。

 

 

今回はギルド・ギターズにとっても日本人初のエンドースメント契約でもあることから、今後は米国フェンダー社が彼女のアーティスト活動を全面的にサポートしていくと共に、アンバサダーとしての活躍を期待しているという。

 

 

そんな、森恵さんから11月24日にmini ALBUM 『夜天光』が発売されます。

 

 

www.megumimori-onlinestore.com

 

 

このCDは一般のCD店での発売はありませんので、是非上記リンクにてチェックしてください。

 

 

未だヒットと呼べるような実績はありませんが、実力はピカイチな彼女を皆さんも是非応援お願いします。

 

 

 

◆筆者がおすすめするベスト10曲

  1.  そばに
  2.  コタエアワセ
  3.  世界
  4.  ユメオイビト
  5.  いつかのあなた、いつかの私
  6.  赤い花が咲くころ
  7.  心の河
  8.  笑顔でいられるように
  9.  はじまりは涙
  10.  路上の鳥

番外編

  1.  メロディー (玉置浩二 COVER)
  2.  木蘭の涙 (スターダストレビュー COVER)
  3.  歌うたいのバラッド斉藤和義 COVER)

 

 

いいイヤホンで、いい音楽を聴こう!

『AirPods』第3世代モデル発表 デザインと機能を一新

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日本時間の10月19日午前2時から開催したApple発表イベントにて、完全ワイヤレスイヤホン『』の第3世代が発表されました。

 

 

 

すでに発表後すぐに予約開始となっており、発売は10月26日から開始となります。価格は23,800円(税込)。

 

 

 

製品仕様や前モデル第2世代や上位モデルAirPods Proとの違いなどを述べていきます。

 

 

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上位モデルのAirPods Proに搭載されている、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング(装着者の頭の動きに連動して仮想的な音源の位置を移動する機能)、アダプティブイコライぜーション(装着者の耳に合わせて音質を調整する機能)が新たに搭載される。

 

 

ドライバやアンプも高品質になり、音質も向上しています。

 

 

AirPods Pro同様にIPX4の等級の防水性能を持つが、一方アクティブノイズキャンセリング機能には対応せず、ここがAirPods Proとの違いの一つになっています。

 

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バッテリー性能は最大6時間で、第2世代の5時間、Proの4.5時間よりは容量・性能アップになっています。

 

 

バッテリー性能アップは嬉しい点ですよね。

 

 

付属の充電ケースに収納し、Lightningケーブルかワイヤレス充電またはMagSafeでの充電にも対応しました。

 

 

イヤホン単体と充電ケースを合わせて最大30時間の音楽再生が可能となります。

 

 

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デザインも前モデルから変更されていて、外側に伸びる棒状部分(マイク)はAirPods Pro同様に短くなっている。

 

 

一方で前モデル同様にインナーイヤー型を採用しており、AirPods Proのカナル型とは異なる。

 

 

第2世代のAirPodsは最安モデルとして販売が継続される。

 

 

今回の発表により、AirPodsシリーズはAirPods(第2世代)、AirPods(第3世代)、AirPods Pro、AirPods MAXの4モデル構成となる。

 

 

 

AirPods(第2世代)

 

 

AirPods(第3世代)

 

 

AirPods Pro

 

 

AirPods MAX

 

 

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【レビュー】GEOブランド 骨伝導ワイヤレスヘッドホン GRFD-BCH200B300

 

 

 

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今回はGEOブランドの骨伝導ワイヤレスヘッドホンを購入したので、音質や使い勝手などをレビューします。

 

 

少し前までは骨伝導ワイヤレスヘッドホンの音質は全く期待できるものではありませんでしたが、『AfterShoks Aeropex』が発売されて試聴した時は、進化というものはすごいと感じました。

 

 

耳を塞ぐヘッドホンよりはやっぱり少し音質は劣るけど、思っていたより低音が出ているし、思わず衝動買いしそうになるのをグッと抑えた思い出があります。けっこう衝撃ものでしたよ。

 

 

GEOの骨伝導ワイヤレスヘッドホンは価格3,278円(税込)とまさに破格!

 

 

現在市場では1万円〜2万円と言われている骨伝導ヘッドホンですが、安かろう、悪かろうでは、やっぱりがっかりですよね。

 

 

その辺、GEOブランドの骨伝導ワイヤレスヘッドホンは使えるものなのかどうか試して、レビューしていきます。

 

 

 

目次

 

 

 

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Aeropexの詳細は↓から確認してください。

 

 

 

 

骨伝導とは

耳に入れて使用するイヤホンと異なり、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送り音を認識。周囲の音が騒がしくても、骨を通じて音がきちんと聞こえます。耳をふさがないため周囲の音、会話が聞こえて安心・安全です。長時間の使用でも快適。耳に優しい設計です。

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◆音質

正直、音の厚みは100均イヤホン並と言わざるを得ない感じはありますが、この骨伝導ヘッドホンも『AfterShoks Aeropex』同様に低音は出ているし、『AfterShoks Aeropex』に負けないくらいの音質だと思いました。骨伝導であることを考えると十分に使えると思えます。

普通のヘッドホンだと耳が蒸れたりして長時間使用しているとかゆくなったり、カナル型のイヤホンだと耳が痛くなったりすると思いますが、この骨伝導ヘッドホンはそのようなことが無いので、長時間の使用でも耐えられます。

バッテリーも最大連続約7時間再生ですし、『AfterShoks Aeropex』は高くて買えないけど、骨伝導ヘッドホンが気になっている方は買いだと思います。

 

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◆商品特性

 ★耳をふさがないため、使用中でも周囲の音が聞こえる

 ★会話しながらの使用も可能

 ★閉塞感がなく、耳が痛くならない

 ★防水規格IPX4なので汗で濡れても使用できる

 ★運動時でもズレ落ちしにくいイヤーフックタイプ

 ★Bluetooth Ver.5.0機能搭載

 ★Bluetooth機器との接続が簡単

 

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◆製品仕様

  • 型番         GRFD-BCH200B300
  • Bluetooth        Ver.5.0
  • 対応コーデック    SBC / AAC
  • 通信距離       約10m
  • 送信出力       Class2
  • 質量         約33g
  • 充電時間       約2.5時間
  • 連続通話時間     約5時間
  • 連続音楽再生時間時間 約7時間
  • 連続待機時間     約200時間
  • 防水規格       I P X4

 

◆付属品

 ①充電用microUSBケーブル

 ②耳栓

 ③取扱説明書兼保証書(保証期間:6ヶ月)

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