音質とコストパフォーマンスを両立!AZLA ASE-500の魅力

出展:メーカー代理店HP





100均のイヤホンは安くていいけど、やっぱり音質は劣ってしまいます。
そこで、安いけど高音質な有線イヤホン、寝ホン(寝ながらイヤホン)としても使える「AZLA ASE-500」を紹介します。
「コストパフォーマンスが良くて音質も良いイヤホンが欲しいけど、どのイヤホンにしたらいいのか分からない」
そんな方の選択肢のひとつになればいいと思っています。
是非参考にしてください。




contents




【有線イヤホンのメリット・デメリット】

《デメリット》

1.ケーブルが邪魔になる。
手や服に引っかかってしまったり、カバンの中で絡んだりして煩わしいなんてことがありますよね。
2.ケーブルが断線すると聴こえない
経年劣化や手に引っかけて断線させてしまうことがあります。これは有線イヤホンを使っていると避けられないことです。
脱着式のイヤホンもありリケーブルすることで解決しますが、脱着式のイヤホンは総じて高価なものになります。
3.タッチノイズが入る
歩いている時にケーブルが揺れるなどしてケーブルが服などに触れてそれがノイズとして入ってしまうことがあります。やわらかい素材などでタッチノイズを軽減できるイヤホンも出てきてはいますが、これも有線イヤホンのあるあるですね。

《メリット》

1.充電の必要が無い。
プレイヤーと直接つなぎ、プレイヤー側から同時に給電しているので、充電の残量を気にする必要がありません。
2.小型で軽量。
ワイヤレスイヤホンは、音を鳴らすドライバーユニットと電池を搭載しなければならないため、その搭載場所を確保するために、それなりに大きくなってしまうし、重量も重くなってしまいますが、有線イヤホンはドライバーユニットのみとなるので小型軽量化ができる。
3.音ズレしにくい。
プレイヤーと直接ケーブルでつないでいるので、音ズレの心配はありません。
ゲーマーで完全ワイヤレスを使用している方がいないのもこのためです。
音ズレしないワイヤレスのイヤホンやヘッドホンがあったらケーブルの煩わしさが無いので、いいですよね。
でも、完全ワイヤレスは無線(Bluetooth)で接続しているので、通信状態や機器同士の相性などで音ズレはどうしても発生してしまいます。
aptX LL(Low Latency(低遅延))というコーデック(データ転送するための圧縮方式)が低遅延として知られていますが、それでも音ゲーや音を重要とするゲームではやはり遅延を感じてしまいます。
4.音飛びしない
通信環境や機器同士の相性などに関係無く、直挿しているので、音飛びの心配はありません。
完全ワイヤレスでは、Bluetoothバージョンや通信環境、機器同士の相性などにより音飛びが発生することは避けられません。
5.高音質である。
有線イヤホンの最大のメリットが高音質であることです。
音の解像度・立体感・分離感は有線イヤホンの方が優れている場合が多いです。
完全ワイヤレスは機能性・利便性も合わせて作られており、ノイズキャンセリング機能などのユニットが実は音質劣化に影響してしまうことになっています。
また、音を無線で飛ばす時に音源を圧縮しなければなりません。その際にどうしても音質の劣化が起こってしまいます。
私もノイズキャンセリング機能のある完全ワイヤレスイヤホンを保有していますが、高音質で音楽を楽しみたい時には有線イヤホンを使用しています。

【有線イヤホンの種類】

イヤホンには3つのタイプがあります。
 ・カナル型(密閉型)
 ・インナーイヤー型(開放型)

それぞれに特徴があるので、自分に合ったタイプを選ぶようにしましょう。


カナル型イヤホン》

イヤーピースが付いており、耳の中に入れて密閉するタイプになります。イヤーピースを替えることで自分の耳によりフィットさせることができ、周囲の音が入りにくくなります。長時間装着していると耳が痛くなるなどのデメリットもありますが、遮音性が高くなることで、ドラムやベースなど低音の迫力を感じやすくなります。
現在はこのタイプのイヤホンが主流となっています。


《インナーイヤー型》

耳の奥には入れずに、耳の入口部分に引っ掛けるように装着します。
自分に合ったイヤーピースがなかなか見つからない方やカナル型では耳が痛くなるなんて方におすすめです。
耳の奥に入れないので遮音性は無く、周囲の音が聞こえるので、騒音で音楽に集中できないなどのデメリットもありますが、開放感を得られます。
遮音性には欠けるので、音量に気を配らなければなりません(音漏れ注意!)。

【有線イヤホンをおすすめする理由】

メリットとデメリットを比較して、有線イヤホンを選択する人は以下のメリットと重視していると言えます。
 ・充電の必要が無い
 ・音の遅延が無い
 ・高音質である
完全ワイヤレスイヤホンはスマートで多機能なため、かっこいいと思われますが、有線イヤホンには完全ワイヤレスイヤホンには絶対に勝てないメリットが詰まっています。
今回は、ステップアップを考えている方、より高音質のイヤホンを考えている方などへミドルクラスでおすすめできる有線イヤホンをご紹介致します。

【試聴レビュー】

すべてが柔らかい「フル・シリコン構成」で出来ているイヤホンです。
まさに寝ホンにぴったり!
特徴はなんといってもサラサラしてモチっとした、シリコンの筐体です。筐体がかなり小さいうえに、医療用のシリコンで出来たイヤホンで肌にも優しく、多くの人の耳にフィットすること間違いなしです!
装着してみるとやはりモチっとした感触があり、まったく硬く感じないので、寝ながらの使用でも痛くなりにくいように思いました。
試聴した感想は、ボーカルの声が目立って聴こるように感じました。
配信系や、動画などの視聴に向いていると思いました。
もちろん音楽を聴くのもおすすめで、高音は刺さることなく、低音もしつこくないので、聞き疲れしにくくゆったりと聞けるようなイメージのある音色でとてもバランスの良いイヤホンだと思います。寝落ちしても睡眠の邪魔をされないような音だと感じました。
勿論大きな音で聴いている時は睡眠の邪魔になりますよね(笑)
寝ながら動画をみたい、ゆったりと過ごしたいといった時におすすめできるイヤホンです。


高 域 : ★★★★★★★★☆☆
中 域 : ★★★★★★★★★☆
低 域 : ★★★★★★★★☆☆
解像度 : ★★★★★★★★☆☆
装着感 : ★★★★★★★★★★


www.amazon.co.jp

【主な特長】

フル・シリコン構成を採用したAZLA史上最高の寝ホン

AZLAは、多くのイヤホンやイヤーピース設計において培ってきた技術と知見を駆使し、リラックスしている時の様々な体勢でもストレスなく安心して使用できるイヤホンの開発に着手しました。有線タイプイヤホンとなる『ASE-500』は、「AZLA史上最高の寝ホン」をスローガンに、リラックスできる極めて優れた装着感と寝ながら使用しても安心な設計を行いました。寝ながらでも使用しやすく、これまでにないモチモチとした優しい着け心地を実現するため、ドライバーとケーブルを除く全てにシリコンを使用した「フル・シリコン構成」を採用。シリコン素材のフレキシブルハウジングで柔らかく、また突起がない形状で寝ながらでも安心して使用できます。

出展:メーカー代理店HP




超小型高性能ドライバーを搭載

寝ホンとしてストレスのない装着感を実現するためのハウジングの小型化と同時に、リラックスできる優れたサウンドを両立させる必要がありました。ASE-500は、それらを解決するべくデンマークのOLE WOLFF(オレ・ウルフ)社と共同開発した5.7mm径の超小型高性能ダイナミックドライバーを搭載。そしてシリコン筐体でドライバーを包み込む設計によってフィッティングを向上させています。
ASE-500に搭載した5.7mm径超小型ドライバーは、高級TWSに搭載されている7mm径ドライバーと比較してTHDが低く、BASSとHFレスポンスが良いのが特徴です。非常に直線的な振動板の動きと最適化されたモーターによる低歪みを実現しており、サイズ比に対してクラス最高レベルの性能を誇ります。
チューニングにおいては音楽とコンテンツをメインとして、寝ホンとして疲れない音を第一の目的としています。中高域が明瞭ながらも音の刺さりが極力無いようにし、音像が正確な位置に定位するようにしました。また、ゲームなどのプレイ時には深い低域再生と共に空間が認識しやすいようなチューニングになっています。

出展:メーカー代理店HP




医療用シリコン素材イヤーピースSednaEarfit MAXが計6種類付属

寝ホンとして重要なポイントとして、柔らかいフィッティングと共に着けたまま眠ってしまっても耳への負担を極力少なくするため、医療用シリコン素材とテーパード型構造設計採用の高性能イヤーピース「SednaEarfit MAX」(SS/MS/ML)と「SednaEarfit MAX for TWS」(S/M/L)の計6種類を標準付属。装着感の好みで種類とサイズを選択頂くことができ、低刺激で優れたフィッティングと遮音性を実現しています。

出展:メーカー代理店HP




寝ホンに最適な150cmケーブルとマイクスイッチ付インライン式リモコンマイ

ASE-500のケーブルは様々なテストを行い、リラックス体勢で快適に使用が可能で、寝ホンとして使用時に寝返りも想定した最適な長さとして、通常イヤホンに多い120cmではなく150cmを採用しました。しなやかな弾性を持つTPEを採用し、PVC不使用のため安心してご使用頂けます。また、マイクのオン/オフを物理的に切替できるマイクスイッチが付いたインライン式リモコンマイクも搭載し、ゲームでも使用しやすくなっています。さらに持ち運びや保管用としてシリコン製ポーチも付属します。

出展:メーカー代理店HP




幅広い互換性を可能にする付属品が異なる3タイプをラインアップ

ASE-500は3.5mm4極プラグをベースとしたStandardモデル、最大96kHz/24bit対応のType-C DACケーブル「A100」とUSB A変換アダプターを追加同梱したUCモデル、MFi認証を取得済みで最大48kHz/24bit対応のLightning DACケーブル「L100」を追加同梱したLTモデルの3タイプをラインアップ。接続するデバイスに合わせてお選び頂ける幅広い互換性が特徴です。

Standardモデル:3.5mm4極プラグ

ステレオミニジャック用のStandardモデル。リモコン対応3.5mm4極プラグです。

出展:メーカー代理店HP


UCモデル:3.5mm4極プラグ+Type-C DACケーブル「A100」+USB A変換アダプター

リモコン対応3.5mm4極プラグStandardモデルに、最大96kHz/24bitのハイレゾ対応となるType-C DACケーブル「A100」とUSB A変換アダプターを追加同梱したモデル。

出展:メーカー代理店HP


LTモデル:3.5mm4極プラグ+Lightning DACケーブル「L100」

リモコン対応3.5mm4極プラグStandardモデルに、最大48kHz/24bitのハイレゾ対応となるMFi認証取得Lightning DACケーブル「L100」を追加同梱したモデル。

出展:メーカー代理店HP





www.amazon.co.jp

【 製品スペック】

fender06.hatenablog.com

モデル Standardモデル 3.5mm4極プラグ
カラー Black / White / Sky Blue / Pink
タイプ カナル型
ドライバー構成 5.7mm径:ダイナミックドライバー
インピーダンス 16Ω(@1kHz)
入力感度 96dB
周波数特性 10Hz~20kHz
ケーブル仕様 約150cm
重量 18g
附属品 【Standard及び全モデル共通】
・SednaEarfit MAX(イヤーピース)【サイズ:SS/MS/ML】
・SednaEarfit MAX for TWS(イヤーピース)【サイズ:S/M/L】
・シリコン製ポーチ・クイックガイド
【UCモデルのみ付属】
・Type-C DACケーブル「A100」
・USB A変換アダプター
【LTモデルのみ付属】
・Lightning DACケーブル「L100」








www.e-earphone.jp




TikTokLiteでお得にポイントゲット
詳細は下のバナーから確認してください。
fender06.hatenablog.com